腐植について

腐植物に含まれるフルボ酸・フミン酸の働きは、腐植前駆物質に由来するものです。よって、腐植から抽出したフルボ酸・フミン酸は、腐植同様機能性を全く示しません。

腐植物からその成分を抽出し、酸及びアルカリに溶解するものを「フルボ酸」と呼び、アルカリに溶解するものを「フミン酸」と呼びます。一般的に自然界の腐植物には、フルボ酸:フミン酸=2:8の割合で含有されているといわれています。

腐植前駆物質に含まれる機能性のあるフルボ酸・フミン酸は、本来「フルボ酸前駆物質」「フミン酸前駆物質」と呼ばれるべきですが、フルボ酸・フミン酸は物質名称ではなく同一の傾向と特性を有する物質の総称として呼んでいるに過ぎませんので、今後、私どもは社会的混乱を避ける意味も含めてフルボ酸前駆物質、フミン酸前駆物質をそれぞれフルボ酸・フミン酸と呼ぶことにします。